おひつじ座の新月

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花曇りの空の下     
ひとひらの桜

風に惑わされ
あちらこちらと
行くところは定まらず

はらはらと舞い
アスファルトに降り

拾う手をすり抜けて
また踊る

薄日の射した川沿いの道
花びらを追いかけて

出会った桜並木

さくらさくら
世界を染めるさくら色



~3月28日11時57分、おひつじ座で新月が起こります~

宇宙新年と呼ばれる春分の日を過ぎて、最初に迎えるおひつじ座の新月です。

新月の星空は、おひつじ座に5天体(金星・月・太陽・天王星・水星)と賑やかで、
やぎ座に木星、てんびん座に土星、と、まだまだ活動宮に集中しており、
スタートの勢いは続いているようです。

4月1日には、おうし座に水星が動き、おひつじ座を逆行中の金星は3日にうお座に
入り、少しずつおひつじ座の勢いがスローダウンしていきます。
春分の日前後から、勢いをつけて走ってきた方も少し息を整える時間になります。

とは言いながら、4月に入ると、2月に逆行を始めていた木星、3月から逆行の金星に
加えて、4月6日に土星、10日に水星、20日に冥王星・・・と、次々と天体が逆行を
始めます。

逆行のときは、その天体の持つ性質がストレートに出にくくなり、その星が象徴するテーマが
遅れたり、止まったり、潜在化したり、後退したりという現象が起こると言われています。
ものごとがストレートではなく、寄り道あるいは迂回しながら進むような感じでしょうか。
予想通りに進まないことがおきてくることかもしれませんが、思いがけない道を辿りながらの
発見もたくさんありそうです。
少々複雑になりそうですが、取り戻せるもの、帰ってくるものもあるかもしれません。


さて、おひつじ座の新月に話を戻しましょう。
おひつじ座は12星座の始まりの星座。
この世界に生まれ落ちた純粋な魂、と表現されます。
ただ「在る」ということ、「私が私である」こと。
そこには小難しい理由は介在しません。

おひつじ座は、
始まり、純粋さ、率直、開拓、熱意、衝動、勇気、自己、本能、肉体、自立
などを支配します。

<今回の新月のテーマ>
*何かを始めるエネルギーを高める
*自分の内なる輝きと喜びを信頼する
*自分らしくある
*勇気をもって取り組む
*純粋な衝動に気づく

本来の自分、自己発見、自分であるための原点をおひつじ座の新月は
思い出させてくれますよ。


それでは最後に
 ・願いごとは2つ以上9つまで。
 ・48時間以内に(8時間以内はもっともパワフル)
 ・叶うと信じて書くこと
 3月29日21時08分~0時49分まではボイドタイム(ミスが起きやすい時間)と言われています。
願いごとを書くのは、この時間を避けるか、書いたことを見直してみましょう。

新月の願いごとは初めて!と言う方に・・・こちらをごらんください。

~4月4日、上弦の月をかに座で迎えます~

**星のメッセージやヒーリングをテーマにした、もうひとつのブログを始めました。
  セッションのご案内などもしています。良かったら覗いてみてください。

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by astroaroma | 2017-03-27 23:31

春分と下弦の月

d0060425_23051760.jpg桜の蕾が眠る夜
膨らむのは希望か
それとも戸惑いなのか

さよならの言葉に
いくつもの思いが交差する

桜の花が咲くころ
ここはいつも分岐点

すべてのことが
終わりと始まりの境界に立ち
その思いをひとつにする

螺旋のように巡る景色
一歩階段を上り始めたら
今度はどんな世界を見るだろう






~3月20日、春分を迎えた後、3月21日0時58分にやぎ座で下弦の月を迎えます~

3月20日に春分の日を迎えます。
この日19時29分に、うお座を運行していた太陽がおひつじ座0度(春分点)に移動、
12星座の始まりであるおひつじ座0度は、占星術の中の1年の始まり、スタートです。

この瞬間のチャート(春分図)は、この1年の運勢を表すと言われ、重要とされています。

春分図から読み取れる、この1年のテーマとなることをザックリ書いておきます。

<春分から1年のテーマ、ポイント>
・人間関係、パートナーシップ、自分との向き合い方、仕事と私生活、
 様々な場面での調和、バランスの調整が自他を大きく成長させるカギとなります。
 特に、これまで関わったことの無いような相手や、異なるパターンの関係は、大きな
 学びになりそうです。苦手意識を持たず、視点を変えて関わっていくと、自分自身の
 キャパシティが大きく変容していくでしょう。
・自分のやりたいことを獲得していくために、労働や勉強の環境、体調管理の改善や修正に
 積極的に取り組める期間です。思いついたら行動、楽しんでやってみましょう。 
・ルーチンワーク、日常のシンプルな習慣の積み重ねが、自分の制限を広げ、限界を越して
 いきます。自己目標の達成だけでなく、他者からの評価にもつながります。

さて、春分点に太陽が入ってすぐに、深夜には、やぎ座で下弦の月を迎えます。
おひつじ座に太陽が入り、宇宙の元旦とも呼ばれる1年の新しいサイクルがスタートしたなか、
約28日間の月のサイクルでは、2月末にうお座で起こった新月から満月を通過し、21日に
下弦の月、と月齢は進み、新月に向かっていく状況です。
3月28日に、新しい1年のサイクルが始まった中での、はじめての新月を迎えることになります。

下弦の月の星の配置を見ていきますと、
おひつじ座に太陽・金星・水星・天王星、やぎ座に冥王星、てんびん座に木星、と合計6星が
活動宮である3星座にあります。
春分を過ぎ、変化に富んだ新しい風を感じながら、ものごとがスピーディに展開されていき、
3月28日のおひつじ座の新月からは、新しい動きの本格的なスタートとなります。
未来へ向けた希望や、やりたいことへの情熱の高まり、躍進していく気分が盛り上がっていきます。
公私ともに多忙な時期ですが、お花見や送別会など、行楽やイベントも楽しめます。
オンオフの切り替えをしっかりして、リラクゼーションや身体のケアもこまめにしてくださいね。
人との別れを通じて関係を見直したり、違った角度からの付き合い方でいい関係が作れたりと、
人間関係や恋愛でもいつもと違った展開がありそうです。

さあ、いよいよ3月28日おひつじ座で新月を迎えます
うお座で始まった新月からの月のサイクルの終わりから、
春分を迎えた、1年の新たな始まりのサイクルのなかの、一番初めの新月まで、
浄化しきれていなかったもの、もういらないのに手放せなかったもの、
まだ身軽になれそうなら、この期間にやっていきましょう。


☆もう一つのブログで、星のメッセージやセッションなどの記事を投稿しています。
良かったらご覧ください012.gif
(3月28日おひつじ座新月に受け取る「浄化と始まり」のスペシャルヒーリングの記事は
3月20日17時04分にアップされます。)
 詳細・お申込みは、もう一つのブログをご覧ください。









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by astroaroma | 2017-03-20 12:06

おとめ座の満月

菜の花の向こう
霞んだまるい太陽

うす桃色に
染まる大地

はしゃいで駆ける
子どもたち

春の野花を摘むにおい

時間を走る電車に乗って
窓から眺める過ぎし日々

まだ冷たい風に
抱きしめた自分の鼓動を
確かめる

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~3月12日23時52分、乙女座で満月を迎えます~

2月26日のうお座新月から、月は少しずつ膨らんで迎える、乙女座の満月。
向かい合ったうお座の太陽と乙女座の月は、私たちにどんなメッセージを運んでくれるのでしょうか。

混沌、夢、浄化、想像、統合、をテーマとするうお座、
分析、整理、自己鍛錬、奉仕、のおとめ座。
夢想の世界をイメージさせるうお座の世界と、現実に役立ち利をもたらすおとめ座の世界。
2つの星座は違う世界観を持ちますが、
癒しやケアすること、自己犠牲と他者奉仕、などの共通のテーマを持っています。

うお座新月から膨らんできた、
夢やイマジネーション、混沌と吹き出てきた問題や感情、自他への許しや癒し、体験から感じた様々な感情、
そのようなものを、乙女座の満月には改めて取り出し、整理してみましょう。
おとめ座は、課題を現実的に解決する方法や、実際に役に立つアイデアをたくさん提供してくれるでしょう。

満月は闇を明るく照らし、良く見える状況。
今の状況を見渡して、軌道修正や方向を見直すにはグッドタイミングです。

ほかの星の動きですが、うお座水星と、いて座土星がスクエア(90度)。
うお座水星は、言葉で表現できないコミュニュケーションや情報を得意とします。
楽などの芸術やファンタジー、スピリチュアルな世界観、夢、直観、日常的には使わないようなツールが
既成概念を壊し、視野を広げてくれたり、未知の世界に飛び出すきっかけになります。
占星言語(星のことば)も、その中の一つです。
この時期の星から受け取れるメッセージにもぜひ耳を傾けてみてください。

2月中から一緒におひつじ座を運行していた金星と火星ですが、
金星は3月4日から逆行を開始し、火星は進んで、3月10日におうし座に。
2つの星は、違う道を歩んでいますが、ミューチュアルリセプションの関係にあります。
(おひつじ座の支配星である火星はおうし座、おうし座の支配星である金星はおひつじ座で、
互いの支配星を交換している関係)
違う道を進みながらも、お互いのエネルギー交換をしている、という面白い関係です。
2星がおひつじ座を運行しているときよりも、そのぶん、深みが増すように思われます。
別れてもお互いを思ったり、有益な情報交換のできる間柄でいるような恋愛や人間関係、
思いだけで走ってきたことをじっくりと取り組みなおす、でも情熱は燃え続ける・・・
そんな展開があるかもしれませんね。

来週14日には水星がおひつじ座に移り、20日に太陽がおひつじ座に移動する春分の日に、
占星術のなかの新年ー新しい1年のサイクルが始まります。

翌日21日、下弦の月はやぎ座で迎えます。

さあ、動き出す季節は間近です。016.gif




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by astroaroma | 2017-03-12 16:27

上弦の月~ふたご座~

大地は光を受けとめ
花々は目を覚ます

かぐわしい香りに
生命は深く呼吸し手足を広げる

みずいろの空はやわらかく
海に微笑む

今日はどんな夢を乗せて
海は満ちるのだろう



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   ~3月5日20時32分、ふたご座で上弦の月を迎えます~

今年は2月が短く、気づいたらあっという間に3月を迎えていました。
金環日食で迎えた新月も、月齢が進み、上弦の月を迎えます。
上弦の月ともなると、だいぶ光が満ちてきて新月にスタートしたこともしっかりと見え始める頃です。
皆さまの願いも成就に向けて、膨らんできているでしょうか。
ここから満月に向けては、願いを叶えるために気合が入れられるタイミング、ちょっと頑張れるかな、
というタイミングです。

さて、今回の上弦の月は、うお座の太陽とふたご座の月のスクエア(90度)ですが、
うお座太陽の近くには、海王星を越えて進んできた水星が位置しています。
いつも過ごしているたあいない時間や、日常会話からイメージやインスピレーションをもらったり、
夢の世界から願いを叶えるメッセージやヒントが運ばれてきそう。

てんびん座の木星とおひつじ座の天王星が180度は少し前から作られていますが、
他には、おひつじ座の火星といて座の土星が120度に。火星は来週10日におうし座に移動します。
おひつじ座には、金星、火星、天王星が一緒にいますが、金星は3月4日から逆行開始し、4月半ばまで
逆行を続けます。

てんびんーおひつじラインは他者(パートナー)と個人の関係が主要なテーマですが、2月は、
おひつじ座を運行してきた火星・金星が天王星の傘下で、大いに情熱を盛り上げてきました。
この時期、自分と他者の間で熱い思いのやり取りや、意見の交わし合いなどがあったかもしれません。
金星の逆行は、金星のテーマである人間関係や愛情、金銭などについての見直しや再構築がなされる
期間。これまで他者やパートナー、相手との間で進めてきたことや課題になっていたことを改めて
考え直す、修正する、ということがあるかもしれません。

取り戻す、という意味もありますから、人間関係や愛情のもつれなどの修復の時間になることも。
いずれにしても逆行の間は、焦らずに、じっくり、ゆっくり構えることが大切です。
逆行中は、うまくものごとが進まないこともありますが、立ち止まり振り返るための時間でもあります。

心を傾けて星のメッセージを受け取ってくださいね。

希望や願いが膨らむ上弦の月。
豊かな夢があなたのなかで育っていきますように。

~3月12日、乙女座で満月が起こります~

もうひとつのブログで、星のメッセージやヒーリングのことをお伝えしています。
良かったら覗いてみてくださいね。



 



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by astroaroma | 2017-03-05 19:30